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ハローワーク求人原稿作成 テクニック

ハローワーク求人原稿作成 テクニック
  • 公開日:2024/06/25
  • 更新日:2024/11/28
藤村俊太郎
この記事を書いた人
藤村俊太郎

愛知県知多市出身。愛知県立明和高校→慶應義塾大学卒業。高卒採用・大卒採用・中途採用のプロフェッショナル。年間5000件以上の採用をマッチングさせる転職サービスの開発・運用を経験。自社採用部署における、新卒採用の立ち上げ・採用広報部署の立ち上げ・社員定着戦略/仕組みの構築を行う。採用戦略の構築とインハウス化が得意。

今回は実際にハローワークで求人原稿を作成する際に使える、覚えておくと有利なテクニックをお伝えしていきます。
前回のハローワーク作成にあたっての考え方についてが木の幹とすると、今回は枝葉の部分ですが、美は細部に宿るとも言われます。
今回のテクニックを活用して、ハローワークでの採用を実現していきましょう。

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1.最初の一覧画面の表示が勝負

求職者がハローワークインターネットサービスで求人情報を検索する際には、希望職種、勤務地、雇用形態等の各種条件を設定すると、まずは条件にヒットした求人情報が一覧で表示されます。

この際に表示されるのは各求人原稿の一部分の情報のみ。
求職者は各原稿のこうした一部分の情報を基に求人票への興味を深め、「さらに詳しく見たい」と思った際に求人票の詳細画面に進みます。

逆を言うと、この「最初の一覧画面の表示」で求職者を惹きつけられないと、本来見てほしい求人票の詳細画面は見過ごされてしまうのです。

2.職種名はキャッチ文 

求人情報一覧画面で、求人情報の一番最初に表記されるのが「職種名」
あなたの求人票が求職者の目に留まるかどうかは、この職種名の作りこみにもかかっているのです。

一般に職種名は「営業」「事務」「経理」「作業員」など、1ワードで表記されることが多いですが、これではもったいない。

ハローワークの求人票では最大28文字まで表記することが可能です。
この文字数を活用しない手はありません。
求人票でアピールしたい情報のキーワード等を職種名と併せて記載することで、求職者の注目に繋げることが可能です。

  <例>
  • 営業→ルート営業(物販)/〇市内中心/土日休み
  • 経理→経理/未経験OK/丁寧な指導/資格取得可能

3.仕事内容欄の冒頭90文字に魂を込める

求職者が求人情報一覧画面で職種名の次に注目するのが仕事内容欄です。
ポイントは、一覧画面の仕事内容は、求人票に記載された仕事内容全体のうち、冒頭90文字(30文字×3行)分だけが表示されるということです。
4行目以降は一覧画面では表示されないため、アピールポイントはなるべく冒頭に持ってきたほうが効果的です。

さらに、ここで求職者の注目を惹くためには、仕事内容だけの紹介にこだわることなく、メッセージ的な情報でインパクトを持たせることです。

  <例>仕事内容冒頭90文字(建築業作業員)
  • 子供の頃モノづくりに夢中になった経験はありませんか?当社ではお客様の笑顔を叶えるモノづくりをしています。自ら作り出す喜びを知っている方であれば十分。未経験からでも私たちが育てます。

4.求人票の情報量で求職者の心をつかむ

こうして求職者が一覧画面で求人に興味を持つと、求人情報を詳しく確認するために求人を表示/詳細表示を行います。

ここで初めて求人票全体が求職者の目に触れることになります。
求人情報の一部分を見てから、「期待感高く」求人詳細を見る求職者には、まず「求人票の情報欄」が目に入ります。
仕事内容欄や求人に関する特記事項欄など、求人情報の各項目に空欄が多いと、求職者は知りたい情報が提供されていないと感じ興味関心がそこで途切れてしまいます。

求職者は企業側の人材採用に対する熱量・本気度合いを求人票の情報量からも判断しているのです。

5.ルールを守っていれば、原則何を書いても良い!

ハローワークの求人票は公的機関に出す書類であり確認もあるので、書きたいことが書きにくいと感じている方もいると思います。
もちろん、法律の観点から記載してはいけないこと(年齢・性別に関わる差別、労働基準法が守れていない年間休日数など)や情報を真実よりも盛るなど嘘となってしまう表記は許されません。

しかし、これらのルールを正しく理解している限りにおいては、求職者にアピールしたい情報は原則、自由に求人票の中で表現することが可能です。

たとえば、特記事項や備考欄には、仕事内容欄などに書ききれなかったものを書くことが可能です。
また、仕事内容欄に仕事内容以外のことを記載することも可能です。
たとえば、未経験歓迎の求人では、仕事内容欄に未経験者採用数や退職率、教育体制を記載すると未経験求職者へよりアピールすることができます。

欲しい人材が重視している情報や、そういった人材へアピールしたい情報は積極的に求人票へ盛り込むことで、求人票への注目をぐっと高めることができるのです。

 

この他にも求人原稿作成のテクニックや、他社と差をつけられるポイントは多くあります。今後も引き続き記事にまとめ発信していきますので、そちらも是非読んでみてください。

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