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【2025年最新】Wantedly運用代行おすすめ比較12選|費用相場・公式プランとの違いまで徹底解説

  • 公開日:2025/11/24
  • 更新日:2025/11/24
藤村俊太郎
この記事を書いた人
藤村俊太郎

愛知県知多市出身。愛知県立明和高校→慶應義塾大学卒業。高卒採用・大卒採用・中途採用のプロフェッショナル。年間4,000件以上の採用をマッチングさせる転職サービスの開発・運用を経験。自社採用部署における、新卒採用の立ち上げ・採用広報部署の立ち上げ・社員定着戦略/仕組みの構築を行う。採用戦略の構築とインハウス化が得意。

 

Wantedlyは運用次第で素晴らしい人材に出会えるツールですが、手間がかかるのも事実です。「プロに任せたい」と思っても、「運用代行は月額費用が高そう」「契約期間の縛りがあったらどうしよう」と、コスト面での不安から導入をためらってしまう採用担当者様は少なくありません。

そこで本記事では、数多くの採用広報を支援してきたプロの視点から、Wantedly運用代行のおすすめ会社を12社厳選し、費用相場や料金体系など様々な視点から徹底的に比較します。

また記事の後半では、コストリスクを極限まで抑えつつ、プロのクオリティで運用する「賢い依頼スタイル」についてもご提案します。

この記事を読めば、膨大な代行会社の選択肢から「自社に最適なパートナー」を自信を持って選べるようになり、採用成功への最短ルートが見つかるはずです。

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この記事でわかること
  • Wantedly運用代行の具体的な業務内容
  • 2025年最新の費用相場と料金体系
  • 「公式運用支援」と「代行会社」の決定的な違い
  • 失敗しないための代行会社の選び方

[ 目次 ]

  1. Wantedly運用代行とは?依頼できる5つの業務とメリット
    1. 採用戦略の立案・KPI設計
    2. 募集記事(求人)の作成・定期更新
    3. ストーリー(ブログ)の企画・執筆・撮影
    4. ダイレクトスカウトの配信代行
    5. 応募者対応・日程調整
  2. どっちが得?「Wantedly公式運用支援」と「運用代行会社」の違い
    1. 公式運用支援サービスの特徴
    2. 一般的な運用代行会社の特徴
  3. 費用相場は?料金体系の3つのパターン【2025年最新】
    1. 月額固定型(相場:月10万〜50万円)
    2. 成果報酬型(相場:理論年収の20〜35%など)
    3. 従量課金・スポット型(相場:記事1本3万〜15万円)
  4. 失敗しないWantedly運用代行会社の選び方4選
    1. 自社の課題と代行会社の「得意領域」は合致しているか
    2. Wantedly認定の「公式パートナー」かどうか
    3. 担当者の実績とサポート体制
    4. 「契約期間」と「解約の自由度」【重要】
  5. 【2025年最新】Wantedly運用代行会社おすすめ12選|目的別に徹底比較
    1. 実績と信頼で選ぶ「Wantedly公式パートナー・大手」企業
    2. 採用広報・採用ブランディングに強い代行会社
    3. エンジニア・専門職採用に強い代行会社
    4. スカウト・ダイレクトリクルーティング特化
  6. 【要注意】運用代行を利用しても失敗する「意外な落とし穴」
    1. 「丸投げ」の代償:社内に何も残らない
    2. 「固定費」のリスク:成果が出る前に予算が尽きる
    3. 「品質」のギャップ:高いお金を払ったのに記事が微妙
  7. リスクを極限までゼロに。「リクルーティングPR-X」という新しい選択肢
    1. 「初期費用・月額固定費0円」で必要な分だけプロに依頼
    2. 業界異例の「全額返金保証」で品質リスクを完全排除
    3. 採用のプロ品質なのに、月3万円〜の圧倒的低価格
  8. Wantedly運用代行に関するよくある質問(FAQ)
    1. 効果が出るまでどのくらいの期間がかかりますか?
    2. 自社に写真素材がないのですが、撮影も依頼できますか?
    3. 契約を解約した後、作成してもらった記事はどうなりますか?
    4. 「採用代行(RPO)」と「Wantedly運用代行」は何が違いますか?
  9. まとめ:まずは「リスクのない方法」でWantedlyの効果を試そう

Wantedly運用代行とは?依頼できる5つの業務とメリット

インタビュー・ブログ制作

まず大前提として、Wantedlyは一般的な求人サイトのような「掲載して終わり」の媒体ではありません。企業の日常や想いを発信し、ファンを作る「ビジネスSNS」としての側面が強いため、継続的な更新と運用が不可欠です。

しかし、多忙な採用担当者様にとって、毎日のようにコンテンツを作り続けるのは困難です。

Wantedly運用代行とは、まさにこの「手間のかかる実務」をプロが代行し、採用担当者様が「面接や選考などのコア業務」に集中できる環境を作るサービスです。

具体的に依頼できる業務は主に以下の5つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 採用戦略の立案・KPI設計

Wantedly運用で最初につまずくのが「誰に、何を伝えるか」という戦略設計です。

  • ターゲット(ペルソナ)の具体化
  • 自社の魅力(採用ブランディング)の言語化
  • 応募数やPV数などの目標(KPI)設定

代行会社は、客観的な視点で貴社の強みを掘り下げ、ターゲットに響くコンセプトを設計します。「なんとなく」で運用を始めず、勝算のある設計図を描くことが採用成功への第一歩です。

2. 募集記事(求人)の作成・定期更新

Wantedlyの募集記事には、「給与」や「福利厚生」といった条件面を詳しく書けないという独自のルールがあります。そのため、条件ではなく「共感(ミッションやビジョン)」で惹きつける高度なライティング技術が求められます。

代行会社には、Wantedlyのアルゴリズムやトレンドを熟知したプロのライターが在籍しています。

「タイトルはどうすればクリックされるか」「写真はどれが最適か」を計算し尽くした記事を作成し、さらに反応を見ながら定期的にタイトルや内容をメンテナンスしてくれます。

3. ストーリー(ブログ)の企画・執筆・撮影

Wantedly運用で最も工数がかかり、かつ挫折しやすいのが「ストーリー(ブログ機能)」の更新です。

  • 社員インタビューのスケジュール調整
  • 写真撮影
  • インタビューと記事の執筆
  • 入稿作業

これらを自社だけで行うと、1記事作成するのに数日かかることも珍しくありません。代行会社に依頼することで、企画から執筆までを全て任せることができ、社内のリソースを圧迫することなく、魅力的なコンテンツを継続的に発信できるようになります。

4. ダイレクトスカウトの配信代行

求人広告を掲載するだけの待ちの姿勢だけでは出会えない層にアプローチできるのが「ダイレクトスカウト」です。しかし、テンプレートの文面を一斉送信しても、今の求職者には見向きもされません。

代行会社は、候補者一人ひとりのプロフィールを読み込み、「あなたのここに関心を持ちました」という個別性の高いスカウト文面を作成します。

候補者の選定から文面作成、送信までをプロが代行することで、返信率を最大化させることが可能です。

5. 応募者対応・日程調整

意外と見落とされがちなのが、応募が来た後の対応スピードです。

Wantedly経由の候補者は「まずは話を聞いてみたい」というカジュアルな温度感であることが多く、返信が遅れるとすぐに興味を失い、離脱してしまいます。

運用代行では、応募発生時の一次対応や日程調整までサポートしてくれるケースが一般的です。

どっちが得?「Wantedly公式運用支援」と「運用代行会社」の違い

戦略設計

「Wantedlyの運用を外部に頼もう」と考えたとき、真っ先に検索で出てくるのがWantedly社自身が提供する「運用支援サービス」です。

ここで多くの方が、「本家本元の公式にお願いするのが一番確実ではないか?」と考えがちです。しかし、公式サービスと一般的な運用代行会社では、サービスの目的とゴールが根本的に異なります。

結論から申し上げますと、両者の決定的な違いは以下の通りです。

公式運用支援 運用代行会社
ノウハウを教える「アドバイザー」
(コンサルティング中心)
実務を代行する「実務代行者」
(実務中心)

この違いを理解せずに契約してしまうと、「お金を払ったのに、記事を書くのは結局自分たちだった…」というミスマッチが起きてしまいます。以下の比較表で違いを整理しましたので、まずはご確認ください。

比較項目

Wantedly公式運用支援

一般的な運用代行会社

主な役割

運用定着のための伴走支援

成果を出すための実務代行

記事作成

自社で行う(添削はあり)

プロが作成(丸投げ可)

スカウト

自社で送る(文面提案はあり)

プロが配信(選定~送信)

メリット

社内にノウハウが蓄積される

手間がほぼゼロになる

デメリット

担当者の工数は減らない

契約終了後にノウハウが残りにくい

おすすめ

専任担当がいて勉強したい企業

リソース不足・即戦力が欲しい企業

それでは、それぞれの詳細を見ていきましょう。

公式運用支援サービスの特徴

Wantedly公式の運用支援(カスタマーサクセスなど)は、あくまで「企業が自走できるようになること」をゴールに設計されています。

主な内容は、キックオフミーティングでの目標設定や、定期的な振り返りミーティング、効果的な運用方法のレクチャーです。「どんな写真を撮るべきか」「どんなタイトルが良いか」といった正解データやトレンドを教えてもらえる点は、プラットフォーム運営元ならではの強みです。

しかし、実際のライティングやスカウト送信ボタンを押す作業は、貴社の担当者が行わなければなりません。

そのため、「社内に専任の採用チームがあり、時間をかけてでもノウハウを蓄積して、将来的に内製化したい」という体力のある企業様には最適な選択肢と言えます。

一般的な運用代行会社の特徴

一方で、運用代行会社(制作会社や採用コンサルティング会社など)は、「リソース不足の解消」を最大の価値としています。

「記事を書く時間がない」「スカウトを送るのが面倒」という物理的な作業工数をすべて代行してくれるのが特徴です。貴社が行うのは、代行会社が作成した原稿のチェックや、インタビューを受けることだけ。プロのライターやリクルーターが実働部隊として動くため、クオリティの高いアウトプットが継続的に担保されます。

ただし、実務をすべて任せる分、公式プランに比べて費用が高くなる傾向があります(※相場については次章で解説します)。また、完全に任せきりにしてしまうと社内に知見が残らないリスクもあります。

そのため、「とにかく人手が足りない」「最短で成果を出したい」「早急にリソースを確保したい」という中小・ベンチャー企業様にとっては、運用代行会社の方が費用対効果(コスパ)が高くなるケースが大半です。

費用相場は?料金体系の3つのパターン【2025年最新】

費用相場・料金体系

「プロに頼めば楽なのはわかったけれど、一体いくらかかるの?」
「見積もりをとったら予想以上に高くて驚いた」

これは、私たちがよく耳にする相談です。
Wantedly運用代行の料金体系は、大きく分けて3つのパターンに分類されます。それぞれの相場メリット・デメリットを把握し、自社の予算感に合うモデルを見極めましょう。

月額固定型(相場:月10万〜50万円)

現在、代行会社の約8割以上がこの料金体系を採用しています。 毎月決まった金額を支払い、記事作成やスカウト配信をパッケージで依頼するスタイルです。

プラン例 サービス内容
ライトプラン(月10万〜20万円) 募集記事の作成(月1〜2本)
簡易的な運用アドバイスのみ
スタンダードプラン(月30万〜50万円) 記事作成(月4本〜)
スカウト配信代行(月200通〜)
定例ミーティングなど
運用全般をフルサポート

メリットは、毎月の支援内容が決まっているため予算管理がしやすく、安定した運用が継続できる点です。

一方で、最大のリスクは「成果が出なくても毎月固定費が出ていく」ことです。万が一、応募が0件だったとしても、契約期間中(半年〜1年)は毎月30万円、50万円といったコストを払い続けなければなりません。

成果報酬型(相場:理論年収の20〜35%など)

「初期費用を抑えたい」という企業向けに、採用が決まった時点で初めて費用が発生するパターンです。
エージェント(人材紹介)に近いモデルで、採用決定者の理論年収の20〜35%、もしくは1名採用につき80万〜100万円といった一律料金が相場です。

メリットは、採用できるまでコストがほとんどかからないため、導入ハードルが低いことです。(※初期設定費として数万円かかる場合あり)

しかし、トータルコストが高騰しやすい点には注意が必要です。例えば、年収600万円のエンジニアを1名採用した場合、手数料だけで約200万円かかります。月額固定型であれば数ヶ月分の運用費で済んだはずが、結果的に割高になるケースも珍しくありません。

従量課金・スポット型(相場:記事1本3万〜5万円)

「毎月お願いする予算はない」「インタビュー記事だけプロに書いてほしい」といったニーズに応えるのが、このスポット依頼型です。

依頼内容 料金相場
記事作成 1本 5万〜10万円
写真撮影 1回 3万〜5万円
スカウト配信 1通 500〜800円

メリットは、必要な時に必要な分だけ発注できる柔軟性の高さです。「今月は予算があるから記事を増やそう」「来月は忙しいから一旦ストップ」といった調整が自在で、無駄な固定費を削減できます。

ただし、このスタイルに対応している代行会社は現状かなり少ないのが実情です。多くの代行会社は経営の安定を図るため、「最低契約期間6ヶ月」などの縛りを設けた月額固定契約を前提としているからです。

失敗しないWantedly運用代行会社の選び方4選

募集記事作成・定期更新

費用相場がわかっても、いざ契約となると「本当にこの会社で大丈夫だろうか?」と不安になるものです。 ホームページ上ではどの会社も「採用成功させます」「実績多数」と謳っていますが、その言葉を鵜呑みにするのは危険です。

ミスマッチを防ぎ、貴社の大切な予算を守るために、以下の4つの基準で厳しく見極めてください。

1. 自社の課題と代行会社の「得意領域」は合致しているか

一口に「運用代行」と言っても、各社には明確な「得意・不得意」があります。

例えば、「エンジニアを採用したい」のに、デザイン重視のブランディングが得意な会社に頼んでも、応募には繋がりません。

「何でもできます」という言葉には注意し、「どの職種の採用実績が豊富か」「スカウトとコンテンツ制作、どちらが強いか」を必ず確認してください。

制作会社出身の代行会社

  • 強み:写真やデザインが綺麗、文章が洗練されている。
  • 弱み:採用の専門知識やスカウトの目利きが弱い場合がある。

人材会社(HR)出身の代行会社

  • 強み:母集団形成やスカウト配信、ターゲット選定に強い。
  • 弱み:記事のクリエイティブ(写真・文章)が少し堅苦しい場合がある。

得意領域の比較表

代行会社 〇 強み  ▲ 弱み
制作出身の代行会社 写真・デザイン
ライティング
採用の専門知識
スカウトの目利き
人材出身の代行会社 母集団形成・スカウト
ターゲット選定
記事の写真・文章
デザイン性

2. Wantedly認定の「公式パートナー」かどうか

Wantedlyは、一定の条件をクリアをした代行会社をWantedly Partners 認定企業として公認しています。

認定パートナーは、Wantedly社から直接最新のアルゴリズム情報や機能アップデートの共有を受けているため、常に最新のルールに則った効果的な運用が期待できます。 逆に、認定を受けていない業者の場合、古いノウハウのまま運用され、検索順位が上がらないといったリスクも考えられます。

まずは各社の公式サイトを見て、「Wantedly認定パートナー」のバッジがあるかどうかを最初のフィルターにすることをおすすめします。

3. 担当者の実績とサポート体制

代行会社の規模が大きくても、実際に貴社の運用を担当するのは「ひとりの担当者」です。 運用代行は非常に属人性が高いサービスであり、担当者のスキルによって成果が大きく変わります。

契約前の商談では、以下の質問をぶつけてみてください。

  • 「実際に記事を書くライターは誰ですか? その人の過去の執筆記事を見せてください」
  • 「スカウト担当者は、エンジニア採用の経験がありますか?」

営業担当者は優秀でも、実務担当者が経験の浅い新人やアルバイトというケースは珍しくありません。「会社」ではなく「人」を見る意識が、品質担保の鍵となります。

4. 「契約期間」と「解約の自由度」【重要】

最後に、最も注意していただきたいのが契約期間の縛りです。

一般的な代行会社の契約は、「最低契約期間6ヶ月」「1年更新」といった縛りが設けられていることが大半です。これは代行会社側の経営安定のためには必要ですが、発注側の企業にとっては大きなリスクとなります。

もし運用開始から2ヶ月目で「記事のクオリティが低い」「担当者と相性が合わない」と感じても、残りの4ヶ月分(例えば月30万円×4ヶ月=120万円)は解約できずに支払い続けなければなりません。

採用活動は状況が刻一刻と変わります。「まずは3ヶ月」「1ヶ月ごとの更新」など、できるだけ契約期間の縛りがゆるく、柔軟にプラン変更ができる会社を選ぶことが、万が一の際のリスクヘッジになります。

【2025年最新】Wantedly運用代行会社おすすめ12選|目的別に徹底比較

数ある代行会社の中から、特に実績・信頼性・独自性の観点で優れている12社を厳選しました。

まずは以下の比較表で、各社の特徴と強みをご確認ください。

会社名

得意領域・特徴

料金体系(目安)

認定

マルゴト株式会社

実績多数・ベンチャー支援

月額固定


株式会社音生

ストーリー制作・デザイン力

月額固定

株式会社ミギナナメウエ

Wantedly特化・採用広報

月額固定

株式会社グランネット

実績多数・採用全般の総合力

要問合せ

ミズサキ株式会社

1記事3万円の低価格・満足度保証付き

従量課金

-

株式会社hypex

採用広報(note等)との連携

月額固定

-

株式会社プロリク

エンジニア採用・技術理解

月額固定

-

株式会社ポテンシャライト

スタートアップ採用・組織設計

要問合せ

-

株式会社GIG

クリエイティブ制作・開発力

月額固定

株式会社VOLLECT

ダイレクトスカウト特化

月額固定

-

株式会社キャスター

リモートワーク・オンライン事務

月額固定

-

株式会社アールナイン

プロリクルーターによる代行

月額固定

-

ここからは、目的別に各社の詳細を紹介していきます。

1. 実績と信頼で選ぶ「Wantedly公式パートナー・大手」企業

まずは、Wantedlyから公式に認定を受けている企業や、圧倒的な実績を持つ王道の4社です。

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藤村
運用の課題がはっきりしない場合は、まずはここからチェックしましょう。

1-1. マルゴト株式会社(まるごとWantedly運用代行)

Wantedly運用代行_まるごと人事

実績重視ならまずはここ!累計580社を超える豊富な支援実績。

「まるごとWantedly運用代行」は、人事経験豊富なプロチームが戦略立案・記事作成・スカウト・応募者対応までをワンストップで代行する月額制サブスクサービスです。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感 要問い合わせ
実績 580社以上の実績
Wantedly採用1000名以上
Wantedly認定
サービス内容
  • ターゲット設定・ミッションの言語化など
  • 会社ページ作成
  • 募集記事作成
  • ストーリー記事作成サポート(作成は別サービス)
  • スカウトの実施
  • 応募者管理・対応
  • 分析とレポーティング・改善

「まるごとWantedly運用代行」には、ストーリー記事の作成代行は含まれておらず、企画やインタビュー案の作成までがサービスの範囲です。執筆は社で行う同社が提供する採用広報代行サービスに依頼する必要があります。

採用成功のカギは「採用のプロ視点」!

マルゴトなら、人事経験豊富な採用のプロチームが人事の目線でWantedlyの運用をまるごと代行!
580社以上のご支援経験&自社での運用経験から、Wantedlyを活用した採用戦略のコツも熟知しています。
採用のプロが、丁寧なヒアリングから課題を洗い出し、採用成功のために全力で伴走します!

引用元:まるごとWantedly運用代行(マルゴト株式会社)

マルゴト株式会社の会社情報
会社名 マルゴト株式会社
設立 2015年10月20日
代表取締役 櫛引 一臣
資本金
1,000万円
本社所在地
北海道札幌市中央区南一条西十六丁目1番地323 春野ビル3F
URL https://marugotoinc.co.jp/

1-2. 株式会社OTOGI

OTOGI

「ストーリー(ブログ)」の制作力でファンを作る

「応募が来るコンテンツ」の制作に定評があり、Wantedly認定パートナーの中でも特にクリエイティブ力が高い企業です。

ただ記事を書くだけでなく、Wantedlyのアルゴリズムに基づいた運用で、スカウトに頼らない「自然流入」での採用成功率を高めてくれます。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感 要問い合わせ
実績 60社以上の企業アカウントを支援
採用広報コンテンツ制作実績1,500本以上
Wantedly認定
サービス内容
  • 戦略立案
  • アカウント立ち上げ
  • コンテンツ制作
  • 募集記事の運用
  • スカウト配信
  • レポート作成
  • 定例MTG

「とりあえず運用する」のではなく、企業の魅力を最大化し、採用チャネル全体の歩留まりを向上させる戦略的なサービスです。

独自の運用ロジックによる確かな実績

  • Wantedlyのアルゴリズムに基づいた運用
  • 60社以上の企業アカウントを支援
  • 戦略立案からアカウント立ち上げ、コンテンツ制作、募集記事の運用、スカウト配信、レポート作成、定例MTGまで全て実施。
  • 支援企業の8割以上はスカウトを利用せずに自然流入だけで採用に成功
引用元:株式会社OTOGI
株式会社OTOGIの会社情報
会社名 株式会社OTOGI
設立 2022年9月13日
代表取締役 山本 哲也
資本金
100万円
本社所在地
大阪府大阪市北区鶴野町4-11 朝日プラザ梅田ビル 2F-3
URL https://otogi-inc.co.jp/

1-3. 株式会社ミギナナメウエ(即戦力RPO)

ミギナナメウエ

データとA/Bテストで成果を出す

Wantedly公式パートナーとして、記事・スカウト代行に加え、写真・動画撮影や面接調整まで幅広く対応するオーダーメイドプランを提供。最小限の工数で、戦略的な採用活動を実現したい企業におすすめです。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感 要問い合わせ
実績 導入企業数 330社
顧客満足度 97%
Wantedly認定
サービス内容
  • 戦略設計支援
  • 求人票・会社ページ・インタビュー記事・動画作成
  • 施策運用
  • 選考管理(内製化サポートまで)

「即戦力RPO」の最大の特徴は、30万件以上のデータとA/Bテストに基づいた「勝てるパターンの分析」です。

即戦力RPOが成果を出せる理由

  • 独自のテストで得た大量のノウハウを活用
  • 候補者行動に合わせた徹底的なABテスト
  • 過去データに基づいた根拠のある採用支援

引用元:即戦力RPO

株式会社ミギナナメウエの会社情報
会社名 株式会社ミギナナメウエ
設立 2018年9月
代表取締役 古鍜冶 賢
資本金
2969万円
本社所在地
東京都渋谷区渋谷3-13-11 渋谷TKビル2F
URL https://recruit.migi-nanameue.co.jp/

1-4. 株式会社グランネット(丸投げWantedly)

株式会社グランネット

最新のアルゴリズムを把握して効率的にPV数アップ

担当者様の労力を極限まで減らすサポート。戦略設計から社内での報告レポートまですべて対応可能なサービスです。

サービスの特徴
料金体系 要問い合わせ
費用感 要問い合わせ
実績 累計支援企業1,080社
クリエイティブ実績25,000以上
Wantedly認定
サービス内容
  • 戦略設計支援
  • 求人票・会社ページ・インタビュー記事
  • 写真撮影
  • アカウント運用・スカウト送信
  • レポート・運用報告MTG

PVが集まりやすいタイトルデータなど、上位表示のためのノウハウを蓄積して、データをコンテンツ制作が可能です。

よくある“求人を作るだけ”・“PVを集めるだけ”の「意味のない運用代行は絶対にしません。」

丸投げWantedlyは、工数を削減するのはもちろん、採用領域のベストパートナーとして伴走します。

引用元:丸投げWantedly

株式会社グランネットの会社情報
会社名 株式会社グランネット
設立 2012年1月
代表取締役 山本 真俊
資本金
5,000万円
本社所在地
大阪府大阪市北区西天満5丁目1-9 大和地所南森町ビル7F
URL https://grannet.co.jp/

2. 採用広報・採用ブランディングに強い代行会社

Wantedlyと相性の良いSNSやオウンドメディア運用に強い2社です。

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藤村
採用広報やブランディングの専門家に依頼したい場合はこちらをチェックしましょう。

2-1. ミズサキ株式会社(リクルーティングPR-X)

リクルーティングPR-X

採用広報・採用ブランディングを民主化する

「1記事3万円」の低コストで、採用のプロがオウンドメディアの運用を代行するサービスです。

サービス提供開始からわずか3ヶ月で30社以上の採用支援の実績。そんな「ミズサキ株式会社」だからできる、幅広い業界への対応力が強みです。

サービスの特徴
料金体系 従量課金
費用感

記事制作 1記事3万円
訪問取材記事制作 1記事10万円
採用動画制作 要問い合わせ

実績 応募数200%増加
内定承諾率20%UP
採用コスト40%削減
選考離脱30%改善
Wantedly認定 -
サービス内容
  • 採用オウンドメディアコンサルティング
  • 採用オウンドメディア記事制作
  • 採用動画制作
  • インタビュー・写真撮影
ここがポイント
  • 1記事3万円~の低価格(オンライン取材付き)
  • 初期費用・月額固定費ゼロ
  • 最低契約期間なし ⇒ いつでも解約OK
  • 内容に満足できなければ「全額返金」の保証付き
  • 多数の採用支援実績あり
ミズサキ株式会社の会社情報
会社名 ミズサキ株式会社
設立 2024年9月
代表取締役 藤村 俊太郎
資本金
100万円
本社所在地
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル2F
URL https://mizusaki-inc.com/

2-2. 株式会社hypex

株式会社hypex

採用広報・オウンドメディア支援

noteやオウンドメディアを活用した「採用広報」の支援に特化しています。

Wantedlyのストーリー記事だけでなく、社外への発信力全体を底上げしたい場合に最適です。潜在層への認知拡大から、ファン作りまでを長期視点で支援します。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感

要問い合わせ

実績 採用人数:平均30~200%改善
有効応募数:平均20~150%改善
採用単価:平均10~50%改善
Wantedly認定 -
サービス内容
  • 採用オウンドメディア制作・記事制作
  • 採用ピッチ資料制作・採用動画制作
  • 採用ブランディング設計・コンテンツ制作
  • SNS採用(SNS採用広告・SNS運用代行)
ここがポイント
  • 企画力: 読まれるコンテンツの企画・編集力に定評あり。
  • 資産構築: noteなどのストック型メディアの運用支援が得意。
  • 社内巻き込み: 社員を巻き込んだ広報体制の構築支援。
  • こんな企業におすすめ: 採用広報を強化し、潜在層への認知を広げたい企業。
株式会社hypexの会社情報
会社名 株式会社hypex
設立 2019年12月5日
代表取締役 河合 幸太
資本金
750万円
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
URL https://hypex.jp/

3. エンジニア・専門職採用に強い代行会社

採用難易度が高いエンジニアや、スタートアップ特有の採用に強い3社です。

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藤村
特定の業界や事業規模に特化した会社です。

3-1. 株式会社プロリク

株式会社プロリク

「ITエンジニア採用」に特化した専門家集団

採用難易度が極めて高いエンジニア採用において、独自のノウハウを持つ会社です。

一般的な代行会社では理解が難しい「開発言語」や「技術スタック」の話もスムーズに通じるため、エンジニア候補者に「話がわかる人事だ」と思わせるスカウト文面を作成できます。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感 初期費用10万円
月額費用30~55万円
実績 エンジニア採用10年100社以上の実績
Wantedly認定 -
サービス内容
  • 記事制作(月2記事)
  • スカウト送信
  • エージェントコントロール
  • 日程調整オペレーション

※プランにより内容が異なります。

ここがポイント
  • 技術理解: 開発現場の用語やエンジニア心理を深く理解。
  • スカウト: エンジニアに「刺さる」パーソナライズされた文面作成。
  • 定着支援: 採用後のオンボーディング支援も可能。
  • こんな企業におすすめ: 技術用語がわかる担当者にスカウトを任せたい企業。
株式会社プロリクの会社情報
会社名 株式会社プロリク
設立 2020年2月21日
代表取締役 橋崎 良哉
資本金
500万円
本社所在地
東京都港区赤坂1丁目3番5号 赤坂アビタシオンビル3階
URL https://www.prorec.jp/

3-2. 株式会社ポテンシャライト

株式会社ポテンシャライト

スタートアップ・ベンチャー採用の伴走者

0→1(創業期)、1→10(急成長期)フェーズのスタートアップ採用支援に強みがあります。

Wantedly運用だけでなく、採用ピッチ資料(Company Deck)の作成や、人事評価制度の設計など、組織づくり(HR全般)から深く入り込む支援が特徴です。

サービスの特徴
料金体系 要問い合わせ
費用感 要問い合わせ
実績 採用支援企業数450社以上
Wantedly認定 -
サービス内容
  • 採用戦略・魅力設計
  • 職種別ブランディング
  • 採用広報・採用動画設計
ここがポイント
  • 組織設計: 採用だけでなく、ミッション・ビジョンの策定から支援。
  • スピード: スタートアップ特有のスピード感に合わせた柔軟な対応。
  • ノウハウ: 独自の採用メソッド(ポテンシャライト流)を公開しており、透明性が高い。
  • こんな企業におすすめ: 創業期〜急成長期のスタートアップ企業。
株式会社ポテンシャライトの会社情報
会社名 株式会社ポテンシャライト
設立 2017年4月
代表取締役 山根 一城
資本金
-
本社所在地
東京都目黒区上目黒2-9-35中目黒GS第2ビル 3F 
URL https://www.potentialight.co/

3-3. 株式会社GIG

株式会社GIG

Web制作会社発のクリエイティブ力

LIGの創業者らが立ち上げたWeb制作会社であり、デザインや編集のクオリティが非常に高いのが特徴です。

自社でもエンジニア組織を持っており、制作会社としてのブランド力を活かした「かっこいい採用広報」を実現します。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感 初期費用30万円
月額費用19.8万円~
実績 自社運用で月間1,000名以上のエントリー
Wantedly認定
サービス内容
  • コンテンツ制作
  • 採用ブランディング施策
  • プロのカメラマン監修のもとメインビジュアル作成
POINT
  • クリエイティブ: プロのデザイナー・カメラマンによる高品質なページ制作。
  • エンジニア採用: 自社でのエンジニア採用成功実績に基づいたノウハウ。
  • サイト制作: 採用サイトの制作も合わせて依頼可能。
  • こんな企業におすすめ: デザイン性の高い募集ページを作り、ブランディングしたい企業。
株式会社GIGの会社情報
会社名 株式会社GIG
設立 2017年4月
代表取締役 岩上貴洋
資本金
1億7,665万円
本社所在地
東京都中央区日本橋浜町1-11-8ザ・パークレックス日本橋浜町 4階
URL https://giginc.co.jp/

4. スカウト・ダイレクトリクルーティング特化

「待ち」ではなく「攻め」の採用手法であるダイレクトスカウトに強みを持つ3社です。

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藤村

採用代行(RPO)の一部としてWantedly運用を提供しているケースがほとんどです。

「Wantedlyの運用を任せたい」というより、採用活動全般のテコ入れをしたい場合に検討すると良いでしょう。

4-1. 株式会社VOLLECT(PRO SCOUT)

VOLLECT

「ダイレクトスカウト」の返信率にコミットする

Wantedlyに限らず、ビズリーチやGreenなど複数の媒体を横断してスカウト代行を行うプロフェッショナルです。

「どんな文面なら返信が来るか」という膨大なA/Bテストデータを保有しており、感覚ではなくデータに基づいたスカウト配信を行います。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感 要問い合わせ
実績 800社以上の支援実績
Wantedly認定 -
サービス内容
  • スカウト文面作成
  • 求人票作成
  • 候補者ピックアップ・スカウト配信
  • 振り返りMTG
  • 内定承諾までのプロセス管理
ここがポイント
  • データドリブン: 600社以上の支援実績データに基づく科学的な運用。
  • 多媒体対応: Wantedly以外のスカウト媒体も一括で管理・運用可能。
  • 低価格: 初期費用や月額費用が比較的安価で導入しやすい。
  • こんな企業におすすめ: 記事更新よりも、とにかくスカウトで攻めの採用をしたい企業。
株式会社VOLLECTの会社情報
会社名 株式会社VOLLECT
設立 2018年6月6日
代表取締役 中島大志
資本金
1,000万円
本社所在地
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号新宿アイランドタワー36階
URL https://vollect.net/

4-2. 株式会社キャスター(CASTER BIZ recruiting)

CASTER BIZ recruiting

リモートワーク人材によるオンライン採用代行

「リモートワーク」を日本に広めたパイオニアであり、全国の優秀なリモートワーカーがチームを組んで採用業務を代行します。

SlackやChatworkなどのチャットツールを使ったスピーディーな連携が強みで、まるで自社社員のように動いてくれます。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感

月19.5~50.4万円

実績 支援企業は累計750社以上
Wantedly認定 -
サービス内容
  • 戦略プランニング
  • ダイレクトリクルーティング
  • 求人媒体運用
  • エージェント対応
  • 応募者対応
  • 採用広報(オプション)
  • 採用ピッチ資料の作成(オプション)
  • 入社までの労務事務(オプション)
ここがポイント
  • スピード: チャットベースでの即時レスポンス。
  • チーム力: 採用戦略、原稿作成、スカウトなど各分野のプロがチームで支援。
  • 柔軟性: 採用アシスタント業務から戦略立案まで幅広く依頼可能。
  • こんな企業におすすめ: テレワーク主体の柔軟な働き方をしている企業。
株式会社キャスターの会社情報
会社名 株式会社キャスター
設立 2014年9月
代表取締役 中川 祥太
資本金
1億9,061万円
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア
ウエストタワー1・2階LIFORK大手町 R06
URL https://caster.co.jp/

4-3. 株式会社アールナイン

アールナイン

プロのリクルーターが採用を代行

フリーランスや副業の人事・キャリアコンサルタントなど、経験豊富な「プロのリクルーター」を多数ネットワークしています。

スカウト配信だけでなく、面接代行や内定者フォローなど、候補者との接点となる業務(クロージング)に強みを持っています。

サービスの特徴
料金体系 月額固定
費用感

初期費用5万円
ライトプラン月額40万円
ベーシック月額60万円

実績 支援企業は800社以上
Wantedly認定 -
サービス内容
  • 戦略プランニング
  • ダイレクトリクルーティング
  • 求人媒体運用
  • エージェント対応
  • 応募者対応
ここがポイント
  • 人材の質: 実務経験豊富な「プロ人事」が担当。
  • 面接代行: 忙しい社長や役員に代わって、一次面接やカジュアル面談も代行可能。
  • 客観性: 第三者視点での候補者見極めやアドバイス。
  • こんな企業におすすめ: 経験豊富なベテラン人事に、面接などの実務も任せたい企業。
株式会社アールナインの会社情報
会社名 株式会社アールナイン
設立 2009年7月10日
代表取締役 長井 亮
資本金
1,000万円
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-6-1虎ノ門ヒルズ ステーションタワー35階
URL https://r09.jp/

【要注意】運用代行を利用しても失敗する「意外な落とし穴」

運用代行の意外な落とし穴

「実績のある会社にお願いすれば、あとは待つだけで採用できる」

もしそのように考えているとしたら、少し危険かもしれません。

運用代行は万能な解決策ではなく、あくまでビジネスパートナーです。構造上のリスクを理解せずに契約してしまうと、「高いお金を払ったのに、結局採用できなかった」という最悪のケースを招きかねません。

多くの企業が陥りがちな3つの失敗パターンを見ていきましょう。

「丸投げ」の代償:社内に何も残らない

「忙しいから全部やってほしい」という依頼は、短期的には楽ですが、長期的には「依存」を生みます。

  • どのようなスカウト文面が効果的だったのか?
  • 記事のネタはどうやって探していたのか?

これらノウハウが社内に蓄積されないまま契約が切れると、その翌日から貴社の採用活動は完全にストップしてしまいます。

結果として、また別の代行会社に頼まざるを得なくなり、永遠に外注費を払い続ける状態に陥る企業が少なくありません。

「固定費」のリスク:成果が出る前に予算が尽きる

採用活動、特にWantedlyのような広報型の採用は、成果が出るまでに時間がかかります(一般的に3〜6ヶ月)。

ここでネックになるのが、前述した「月額固定費」です。

仮に月額40万円のプランで契約した場合、半年間で240万円のキャッシュアウトが発生します。

もし半年間で1名も採用できなかったとしても、この240万円は1円も戻ってきません。

「成果が出ていないのに、毎月請求書だけが届く」

この状況は、採用担当者様にとって凄まじいプレッシャーとなります。経営層から「いつ採用できるんだ?」「この経費は無駄じゃないか?」と詰められ、採用成功する前に予算切れ(または担当者のメンタル切れ)で撤退してしまうケースが非常に多いのです。

「品質」のギャップ:高いお金を払ったのに記事が微妙

「プロのライターが書きます」と言われて期待していたのに、納品された記事を見て「あれ、なんか違う…」と感じるトラブルも頻発しています。

多くの代行会社では、実際の執筆を外部のフリーランスライターに再委託しています。そのため、ライターの当たり外れが大きく、自社の雰囲気を全く理解していない、表面的な記事が上がってくることがあります。

さらに、「修正は2回まで」「再取材は別料金」といった制限があるため、結局は担当者様自身が夜な夜な原稿をリライトするという本末転倒な事態になりがちです。

「これなら自分で書いた方が早かったし、タダだったのに…」と後悔しても、支払った掲載費や制作費は戻ってきません。

リスクを極限までゼロに。「リクルーティングPR-X」という新しい選択肢

「固定費を毎月数十万円も払うのは怖い」
「でも、質の高い記事を作って採用を成功させたい」

そんな採用担当者様のジレンマを解消するために生まれたのが、私たちが提供する「リクルーティングPR-X」です。

私たちは、従来の運用代行会社が抱える「高額な固定費」「契約期間の縛り」「品質の不透明さ」といった課題を徹底的に見直し、企業様がリスクゼロでWantedly運用を始められる仕組みを作りました。

なぜ、多くの企業様から選ばれているのか。その理由は大きく3つあります。

「初期費用・月額固定費0円」で必要な分だけプロに依頼

リクルーティングPR-X最大の特徴は、「完全従量課金制」であることです。

一般的な代行会社のように、初期費用で10万円、月額費用で30万円といった固定コストは一切かかりません。

「今月はインタビュー記事を1本だけ」「来月はスカウトを50通だけ」というように、必要な時に、必要な分だけご依頼いただけます。

  • 初期費用:0円
  • 月額固定費:0円
  • 解約違約金:0円

「これなら決裁を通しやすい」「予算が余った月にスポットで頼める」と、中小・ベンチャー企業の担当者様から絶大な支持をいただいています。

まずは1本試してみて、良かったら継続する。そんなスモールスタートが可能です。

業界異例の「全額返金保証」で品質リスクを完全排除

「安くても、記事のクオリティが低かったら意味がない…」

そう不安に思われるのも無理はありません。

そこで私たちは、納品物のクオリティに絶対の自信があるからこそ、業界でも異例の「全額返金保証」をお付けしています。

万が一、納品された記事の内容にご満足いただけなかった場合、理由を問わず全額を返金いたします。「修正回数」などの細かい条件もつけません。

これは、「発注のリスクは企業様ではなく、プロである私たちが負うべきだ」と考えているからです。

あなたに金銭的な損が発生する可能性はゼロです。安心してプロのお手並みを試してみてください。

採用のプロ品質なのに、月3万円〜の圧倒的低価格

「なぜそんなに安くできるの? 品質は大丈夫?」と疑問に思われるかもしれません。

私たちが記事1本3万円〜というフリーランス相場並みの低価格を実現できているのには、明確な理由があります。

それは、「オンライン取材への特化」「営業コストの削減」です。

対面取材のための移動費や、過剰な広告宣伝費を徹底的にカットし、その分を価格に還元しています。

しかし、執筆を担当するのは、採用広報の第一線で活躍するプロフェッショナルのみ。

  • 求職者のインサイトを突く構成力
  • Wantedlyで検索上位を狙うSEO対策
  • 読了率を高めるライティング技術

これら法人レベルの高品質なアウトプットを、個人のフリーランスに依頼するような手軽な価格で提供します。「安かろう悪かろう」ではなく、「賢く無駄を省いた適正価格」をご体感ください。

>> リクルーティングPR-Xのサービス詳細はこちら

Wantedly運用代行に関するよくある質問(FAQ)

Q. 効果が出るまでどのくらいの期間がかかりますか?

A: 一般的に、運用開始から採用成功までは「3ヶ月〜半年」が目安です。

Wantedlyは即効性のある広告とは異なり、コンテンツを蓄積してファンを作る「資産型」の採用手法です。最初の1〜2ヶ月で記事を充実させて認知を広げ、3ヶ月目以降に応募が増え始めるケースが大半です。長期的な視点での運用計画が必要です。

Q. 自社に写真素材がないのですが、撮影も依頼できますか?

A: はい、多くの代行会社で撮影対応が可能です。

Wantedlyでは「オフィスの雰囲気」や「社員の表情」などのビジュアル情報が非常に重要視されます。フリー素材では魅力が伝わりきらないため、多くの代行プランにはプロカメラマンによる撮影が含まれているか、オプションで追加できるようになっています。

Q. 契約を解約した後、作成してもらった記事はどうなりますか?

A: 基本的には貴社の資産として残りますが、契約内容によります。

多くの代行会社では、納品された記事やスカウト文面の著作権は企業側に譲渡され、解約後もそのまま掲載し続けることが可能です。ただし、トラブルを防ぐためにも、契約締結前に必ず「成果物の権利帰属(解約後に記事を消さなくて良いか)」を確認しておくことを強くおすすめします。

Q. 「採用代行(RPO)」と「Wantedly運用代行」は何が違いますか?

A: 対応範囲の広さが異なります。

「Wantedly運用代行」は、主にWantedly内の記事作成やスカウト配信に特化しています。一方、「採用代行(RPO)」は、Wantedlyに限らず、他の求人媒体の管理や、応募者とのメール対応、面接日程調整など、人事の実務全般を幅広く代行してくれます。自社のリソース不足がどこにあるかで使い分けましょう。

まとめ:まずは「リスクのない方法」でWantedlyの効果を試そう

本記事では、Wantedly運用代行の業務内容から費用相場、そして賢い選び方について解説してきました。

Wantedlyは、正しく運用すれば「採用広報の強力な手段」になります。

しかし、その手段を使いこなすために、高額な固定費で会社の財務を圧迫してしまっては本末転倒です。

  • 月額数十万円の固定費リスクを負う必要はありません。
  • 契約期間の縛りに苦しむ必要もありません。
  • 品質に妥協して、修正作業に追われる問題を解消しましょう。

まずは、「初期費用・月額費0円」「記事1本から依頼可能」「全額返金保証付き」の「リクルーティングPR-X」で、プロのクオリティを体感してみてください。

「本当に3万円でここまでやってくれるの?」

きっと、良い意味で期待を裏切るはずです。

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ハローワーク求人票の作成時に困るのが、ハロワ独特の文字数と行数の制限。 項目ごとに縦の行数や横の文字数、全体の文字数が決まっています。 「ハローワークの求人票の作成」がより効率的にできればと想いを込めて、ハロワ求人票専用の文字数カウンター&表記調整ツールを作成しました。 是非ご活用ください!

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2025年の転職市場や中途採用の市況感について知りたい企業の人事担当者や経営者の方に向けて執筆しています。 最新の市場動向や注目トレンド、業界別・地域別の採用事情、今後の採用戦略や成功のポイントまで解説します。 2025年の採用・転職市場で成功するために、今知っておくべき情報を網羅した記事です。